一般社団法人芦屋町赤紫蘇研究所

赤紫蘇について

赤紫蘇について

1. 赤しそは何科?

赤しそは、シソ科シソ目に属する大葉と同じシソの一種です。バジル、ミント、ローズマリーなどと同じハーブの一種で葉の色が赤紫色のものを総称する呼び名です。

2. どんな成分が含まれますか?

ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンK、カルシウム、マグネシウム、カリウム、リン、葉酸、鉄など豊富なビタミン、栄養素が含まれています。

3. どんな効能があるのでしょうか?

赤紫蘇の特別な効能としてはロズマリン酸というアレルギー症状を緩和する成分が含まれています。それ以外には、抗菌、防腐作用や粘膜や皮膚を守る働きやポリフェノールなどたくさんの効能があるとされています。もちろん、ビタミンB1には疲労回復、α-リノレン酸により血液をサラサラにする効果など、赤紫蘇以外のシソにも含まれる成分の効能も持っています。

4. 当研究所での赤紫蘇研究

長年の間に培かった赤紫蘇の減農薬栽培技術、ノウハウを用い、農薬を使わない栽培方法での赤紫蘇の生産を行い下記の研究成果を得られています。

1、ウイルス結合阻害剤
2、肌改善剤及びその使用
1.ウイルス結合阻害剤は、赤紫蘇抽出物がスパイクたんぱく質を有するウイルスとアンジオテンシン変換酵素Ⅱ(ACE2)との結合を阻害することを見出し、ウイルスが結合することをガードすることを発見しました。さらに、赤紫蘇含有成分が有する肌質の改善として、抗アレルギー、抗ニキビ、抗シワについてエビデンスを獲得しました。
赤紫蘇にはウイルスへの効果だけでなく、化粧品素材(アンチポリューションコスメ)への可能性等、マルチファンクション素材としてのポテンシャルを秘めており、赤紫蘇コスメのパイオニアとして、今後も研究を進めてまいります。

1. 赤しそは何科?

赤しそは、シソ科シソ目に属する大葉と同じシソの一種です。バジル、ミント、ローズマリーなどと同じハーブの一種で葉の色が赤紫色のものを総称する呼び名です。

2. どんな成分が含まれますか?

ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンK、カルシウム、マグネシウム、カリウム、リン、葉酸、鉄など豊富なビタミン、栄養素が含まれています。

3. どんな効能があるのでしょうか?

赤紫蘇の特別な効能としてはロズマリン酸というアレルギー症状を緩和する成分が含まれています。それ以外には、抗菌、防腐作用や粘膜や皮膚を守る働きやポリフェノールなどたくさんの効能があるとされています。もちろん、ビタミンB1には疲労回復、α-リノレン酸により血液をサラサラにする効果など、赤紫蘇以外のシソにも含まれる成分の効能も持っています。

4. 当研究所での赤紫蘇研究

長年の間に培かった赤紫蘇の減農薬栽培技術、ノウハウを用い、農薬を使わない栽培方法での赤紫蘇の生産を行い下記の研究成果を得られています。

1、ウイルス結合阻害剤
2、肌改善剤及びその使用
1.ウイルス結合阻害剤は、赤紫蘇抽出物がスパイクたんぱく質を有するウイルスとアンジオテンシン変換酵素Ⅱ(ACE2)との結合を阻害することを見出し、ウイルスが結合することをガードすることを発見しました。さらに、赤紫蘇含有成分が有する肌質の改善として、抗アレルギー、抗ニキビ、抗シワについてエビデンスを獲得しました。
赤紫蘇にはウイルスへの効果だけでなく、化粧品素材(アンチポリューションコスメ)への可能性等、マルチファンクション素材としてのポテンシャルを秘めており、赤紫蘇コスメのパイオニアとして、今後も研究を進めてまいります。